パラメータ |
パラメータの働き |
歩留まり計算法 |
- 空白大:上から見た時の空白面積が大きいほど歩留まりが良い
- パーツ総面積/非空白面積が大:部品のすき間が小さいほど歩留まりが良い
- 空白大(上の方の価値大):上から見た時の空白面積が大きいほど歩留まりが良い。ただし上端の方が価値が高いのでできるだけ部品を下方に集める
- パーツ総面積/非空白面積が大(上の方の価値大):部品のすき間が小さいほど歩留まりが良い。ただし上端の方が価値が高いのでできるだけ部品を下方に集める
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短冊幅 |
空白面積を求めるときの最小の幅(短冊幅よりも小さい間隔は再利用できないと考えて計量しない) |
上端の価値 |
下端の価値を1.0とする。
上端の価値を1.0とすれば素材の価値は上端=下端。上端の価値を大きくするほど部品を下に詰め込もうとする働きが強くなる
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大まかサーチアルゴリズム |
- 外接長方形:部品の外接長方形が入る位置を探してから、そこを起点に精密サーチを行う。速いが大雑把となる。
- 積分長方形:部品の形状に合わせた多角形が入る位置を探してから、そこを起点に精密サーチを行う。遅いが正確となる。
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積分長方形精度 |
細かいほど、遅いが正確となる |
並び順1 |
- 固定順:必ず並び順2に準拠する
- 可変順は並び順2に関わらず、歩留まりが良くなるように順番は前後する
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並び順2 |
- 小→大:小さい部品から大きい部品へとならべる。可変順の場合は、大体小さい方から大きい方へ並べる。
- 大→小:大きい部品から小さい部品へとならべる。可変順の場合は、大体大きい方から小さい方へ並べる。
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