head_img_slim
HOME > 業務内容ページ

業務内容

(1)生成AIデスクトップアプリケーション開発(クロスプラットホーム)
(2)デスクトップ翻訳アプリケーション「下訳んしたやくん 」リリース予定
(3)文書画像認識・文書検索dll(windows版のみ)と生成AIとを組み合わせたデスクトップアプリケーション開発
についての詳細内容

生成AIデスクトップアプリケーション開発(クロスプラットホーム)

photo 全て、Qiita/note/githubにおいて無償公開・詳細解説
クロスプラットホーム版の生成AIデスクトップアプリケーションは、全て無償公開しています。
生成AIデスクトップアプリケーション(有償版)は
(有償版1)(2)デスクトップ翻訳アプリケーション
(有償版2)(3)文書画像認識・文書検索dll(動的リンクライブラリ)と生成AIとを組み合わせたアプリケーション開発
を参照してください。

無償版・有償版共通の以下の特長があります。
(特長1)当社のアプリケーションでは、入力・出力のテキスト情報はサーバーに残ることはありません。入力情報がAIの再学習に使われることもありません。 (特長2)チャット履歴、翻訳履歴は全てローカルなPC上で管理しています。
無償公開、クロスプラットホームのデスクトップアプリケーションの公開実績と公開予定
(無償公開1)tkinter版のスタンドアローンデスクトップチャットアプリをQiitaで紹介
OpenAIのAPI Ver.1.0で履歴をローカルで管理するデスクトップチャットアプリ(tkinter版)
(無償公開2)tkinter版のスタンドアローンデスクトップチャットアプリ 完全版をQiitaで紹介予定
完全版は、通信量節約機能とテンプレートプロンプト管理機能が付いています。
通信量節約機能は、長いセッションの文章を適宜要約する機能です。
テンプレートプロンプトは、高機能だが複雑なプロンプト、有用なプロンプト、定型プロンプトのテンプレートをリストから選択して自動的に入力する機能です。
プリインストール・テンプレートプロンプト例
(例2-1)個性豊かな仮想人格グループによるブレーンストーミングでのアイデア生成プロンプト
(例2-2)ピックアップしたアイデアに対して弁証法によるアイデアの検証と改良プロンプト
(例2-3)著名経営コンサルタント、ドラッカーなどの経営科学者の仮想人格による実現までのプラン生成プロンプト
(例2-4)各種定型文生成プロンプト
(例2-5)生成AI判定ソフト回避プロンプト
(無償公開3)次節のデスクトップ翻訳アプリケーションの無償版
スタンドアローンデスクトップ翻訳アプリをQiita/github/noteで紹介予定。翻訳はチャットアプリでも可能ですが専門用語辞書管理機能と翻訳メモリ機能が付いています。 無償版ではいずれもサイズ制限があります。

デスクトップ翻訳アプリケーション「下訳んしたやくん 」リリース予定

photo 生成AIを利用した13カ国語翻訳、デスクトップ翻訳アプリケーションの提供 (本アプリケーションを利用した翻訳サービスは2024年1月末に終了いたしました)

以下の特長があります。
(特長1)サイズ無制限の専門用語辞書。専門用語辞書は切り替え可能です
(特長2)サイズ無制限の翻訳メモリ。翻訳した文は自動的に翻訳メモリに登録されます
(特長3)画面上で翻訳修正
(特長4)複数の生成AIによる翻訳が可能。翻訳品質評価ポイントが最も高い結果を採用します

無償版との違いは以下の通りです。
(違い1)専門用語辞書のサイズ:無償版が200語に対して有償版は無制限(数百万エントリーにも対応)。有償版では表記の揺れにも対応。翻訳の際の通信量は変わりません。
(違い2)翻訳メモリのサイズ:無制限は直近の200文の翻訳結果のみの翻訳メモリに対して有償版は無制限(ギガバイトクラスにも対応)。有償版では表記の揺れにも対応。翻訳の際の通信量は変わりません。
(違い3)有償版のみ画面上での翻訳修正可能(修正後の原文・訳文が翻訳メモリに登録)
(違い4)有償版はGPT-4以外の生成AIにも対応

以下のデメリットがあります。
(デメリット1)有償版はwindows版(64bit windows 10/11)のみです(無償版はクロスプラットホーム)
(デメリット2)有償版ではソースの提供はありません(無償版はソース公開)
(デメリット3)複数の翻訳生成AIを利用する場合、翻訳品質は良くなりますが従量制料金は高くなります。

翻訳品質評価ポイントについて
複数の翻訳生成AIを利用するときだけ、優劣をつけるために評価ポイントを計算します。 ChatGPT/Geminiとは全く別のAIによって評価しています。 評価ポイントの計算を行うため、翻訳だけのAPI利用の4~10倍程度の従量制料金がかかります

(3)文書画像認識・文書検索dll等と生成AIを組み合わせたアプリケーション

photo 当社の、文書画像認識dll、ラスタベクタ変換dll、大規模類似文字列検索dllを組み込んだ生成AIアプリケーションです。
認識対象の文書は、
(認識対象1)名刺(縦書き、横書き対応、住所の自動修正)
(認識対象2)設計図面を含む線画(実線、破線、中心線の分類可能)
(認識対象3)公図・地籍図・路線価等の地図データ内の文字列
が主なターゲットですが、一般文書(新聞、雑誌、書籍)の認識も可能です。

大規模類似文字列検索dllは、たとえばマイナンバーデータベース、JPの全国住所データベース、日本語wikipedia等の大規模テキストベースから、指定個数の類似した文を一瞬で漏れなく検索することが可能です。 検索順位は類似度順になります。

最初のアプリケーションがデスクトップ翻訳アプリケーションとなっています。
生成AIはOpenAIのGPT-4、大規模類似文字列検索dllを利用しています。
(進行中1)名刺OCRと生成AI(Gemini)の組み合わせアプリケーション開発プロジェクトが進行中です。
(進行中2)図面OCRと生成AI(Gemini)の組み合わせアプリケーション開発プロジェクトが進行中です。


ページトップに戻る